令和5年 南はだの村 桜まつりのご案内

サクラが開花しましたので3月19日より桜まつり諸行事を開催しています

※3月27日現在 満開です※

日時 令和5年3月25日(土)~4月16日(日)
場所 出雲大社相模分祠境内

【行事一覧】
  ・桜ライトアップ (期間中 日暮れ時から夜21時迄)
  ・花手水・つるし雛・限定御朱印 (終日)
  ・秦野名水仕込み 甘酒 (毎日10時~16時 頒布価格300円)
  ・ストリートピアノ (期間中 毎日9時~16時30分)
  ・秦野ゆかりの名産品・露店 (土日 10時~16時)

出雲大社相模分祠にて、すがすがしい春のご参拝はいかがですか?
神奈川県内で一番長い、約6.2㎞にわたっておよそ700本の桜が咲く桜並木「はだの桜みち」(県道62号線)を散策しつつ、お車を停めて一休み。境内のソメイヨシノを見ながら境内をぶらり。ご参拝後は、「はだの桜みち」の桜並木を散策してみては?

4月8・9日は秦野元気まつり2023春の陣 勇壮なよさこい奉納を観覧頂けます。

境内で販売している季節のお菓子・お土産品をご紹介します

杜の豆腐工房 三河屋(鳥居前西側で出張販売中)

【限定販売】桜の花ジェラート(500円)

【限定販売】桜ドーナツ(3ヶ500円)

その他、定番のお豆腐以外にも沢山のお豆腐・豆乳お菓子を販売しています。

出雲大社相模分祠直営 八雲庵(授与所・出雲記念館で出張販売中)

【秦野桜花入り】さくら葛餅・さくらゼリー(1000円)

【個数限定】美保岐(みほぎ)餅 (1ヶ200円、6ヶ1000円)

甘酒(1杯300円)

三色団子(1本150円)

駐車場等案内

令和5年 2月4日よりストリートピアノ再開

ストリートピアノ―うめまつり期間中毎日開催―

令和3年より開放的な境内の一角にストリートピアノを設置しております。

なんで境内にピアノがあるの?と疑問に思われる方もおられるでしょう。
実はこのピアノ、当社の結婚式披露宴会場でお祝いの演奏に長年利用されていたものです。近年、感染症予防の必要性から大人数での結婚披露宴は全く行われず、だれにも使われないまま、ピアノはひっそり置かれたままでした。

せっかくの縁起の良いピアノ、是非とも皆様に使っていただきたいとストリートピアノとしてリニューアルし、無料で参拝の皆様に開放した次第であります。

ピアノ教室の子どもたち・老若男女ピアノの愛好家・プロピアニストも初心者さんも大歓迎です。大切な思い出に、清々しい気持ちでご披露下さい。

開催期間 令和5年2月4日~2月28日は毎日開催  3月以降は土日祝開催
時間  午前9時~午後4時30分まで (屋外の為雨天中止)


※混雑時は順番に譲り合って。
※撮影・配信可。タグは #出雲大社相模分祠 をご使用ください
※小学生以下のご利用は保護者同伴で。
※撮影の予約は不要ですが、予めご相談したい方はメールでお問い合わせください。 info@izumosan.com

うめまつり のご案内

期間:令和5年2月4日(立春)~2月28日まで

授与所受付:8時40分~17時

秦野最大級の欅の樹林帯の中にある境内は、樹齢百年を超える梅の古木で囲まれます。春の息吹を感じ、梅花を眺めながらお過ごし下さい。秦野名水仕込みのお豆腐露店や甘酒・お団子茶屋などが並び、境内にはつるし雛飾りや写真展・ストリートピアノも開催され賑わっています。

●秦野名水仕込みの甘酒頒布(300円)  毎日10時~15時30分 
●ストリートピアノ(無料) 2月中は毎日開催   9時~16時
●つるしびな飾り  花手水  設置 毎日

●紅梅提灯ライトアップ(無料) 毎日 日暮れ~夜9時

●写真展            ●名水仕込みのお豆腐販売など


●紅梅提灯ライトアップ(無料) 毎日 日暮れ~夜9時

●花手水  毎日

また、正月に引き続き 提灯のライトアップを実施しています。梅の花をイメージして、紅白2色の提灯に架け替えました。

境内の特設授与所も2月末迄開設しております。軒が広いので雨でも安心です。

・写真展の様子

令和5年 立春大吉縁起のご案内

疫病の流行や経済の不安定に伴う不安・困難の多い中、皆様がよりたくさんの福をお受け取りいただけますようにと祈念を込めて、令和5年の立春大吉縁起は『桃色』に奉製致しました。
桃色は春の色、季節の始まりの色でもあります。
より多くの運気をお分けいただき、明るく希望に満ちた一年に致しましょう。

※令和5年は先着2万体に桃色を、以降は白色を頒布致します

【お申込み方法】
12月1日よりホームページ上で受付を開始いたします。

【初穂料】
1体800円(手数料別途)

【手数料】
振込の場合   1度のお申込みにつき300円(何体お申込みでも一律)
代金引換の場合 1度のお申込みにつき500円(何体お申込みでも一律)

【お申込みの流れ】
ホームページからお申込み(12月1日より)

申込後、Googleより内容確認のメールが自動で届きますので金額等ご確認ください
※受信側の設定によって通常とは異なるフォルダに入る事や迷惑メールとして処理される事があります
※ご入力いただきましたメールアドレスが誤っている場合は届きません
不安のある場合はメールでお問い合わせください(繁忙期につき、電話対応は致しかねます)

振込の方は先に代金を所定の口座にお振込みいただき、入金確認後、ご送付
代金引換の方は、年明け注文の場合お申込み後一週間程度で発送致しますので、配達に来た郵便局員に代金をお渡しください
※代金引換発送の日時指定は出来ません(ご不在の場合は通常配達と同様に不在連絡を郵便局にお願いします)

届きましたら立春まで保管いただき、立春から雨水までの期間中にお貼りください

【注意事項】
当社から振込用紙はご送付しておりません(郵便局にて振替用紙からお振込みいただくか、各ATM等でご送金ください)
ATMやネットバンキングよりお振込みいただく場合は、振込名義人の他にご住所をご入力ください(漢字まで一致する同姓同名の方が毎年複数件あります)
貼り方等は袋に明記してあります。ご不明な事がありましたらホームぺージ最下部の「よくあるご質問」をご一読いただきましてからお問い合わせください

令和4年『幸先詣ーしめなわ市ー』のご案内

【本年も幸先詣ーしめなわ市ーを行います】
近年は分散参拝での初詣は社会的課題となり、幸先良く新年を迎えられるよう幸先詣という新しいお参りの在り方が推奨されました。古来より新年の準備は12月に行われ、師走という言葉に表されるよう、年末に新年のお札を用意し慌ただしく年を締めていく様は風物詩でもあります。当社においても、12月15日から大晦日まで幸先詣を実施し、新年のしめ縄飾り・玄関飾を準備するほか、神棚のお札や新年の御守り・授与品など、一足早く頒布を開始いたします。※元旦にならないとご準備できない授与品もありますのでご了承ください。

【しめ縄について】
神社のしめ縄は神の領域と現世を分け隔てる『結界』として、なわばりを指し示すという役目を担うものです。
しめ縄の由来は、古事記に書かれた天照大神の神話だと伝えられ、その昔、岩戸にこもった天照大神を神々が連れ出した際「もう岩戸に入らないように」と岩戸にしめ縄をつけたことに由来すると伝えられます。

自宅の正月飾りであるしめ縄ゴボウ締めは年神様を受け入れる支度として飾るものであるため、年末の内にご用意するのが作法です。ゴボウ締め・玉飾り・輪飾りなど様々な形のものが伝えられます。一般に二十八日頃に飾り始めるのが慣例です。しめ縄を片付けるのは、年神様が戻る日である『松の内が終わった直後』だといわれています。松の内は関東の場合は『一月七日』関西の場合『一月十五日』というように地域によって異なることも多いです。正月飾りを片付ける際には失礼があってはならないので、古くよりどんと焼きの習慣があります。地域の定められた場所や、寺社仏閣で引き取りしてくれます。当社におきましてもお気持ちを賽銭箱に納めて頂き、正月飾りのお焚き上げを受け入れをしております。(五月人形などは別途引取料が必要です)