令和7年 夏詣のご案内(限定御朱印あります)

【夏詣期間中の行事 ★は常設 ●は表記期間のみ】 
夏詣期間 7月1日~8月末迄  授与所8時40分~17時まで

猛暑の夏のお参りも、冷たいかけ流しの秦野名水で境内は涼に誘われます。

★夏詣限定御朱印「夏詣-ほおずき-」  500円  ご持参の御朱印帳に浄書可・和紙での書置朱印もあります


★疫病除けの茅の輪くぐり (無料)


★秦野名水のお水取り (無料・そのまま飲料可) 持ち帰り用のペットボトル150円で販売(容器を持参すれば無料)


★水みくじ  (300円)   水に浮かべると浮かび出る夏限定のおみくじ


★ストリートピアノ(無料)  9時~16時
★秦野名水仕込み 森の豆腐工房のお豆腐 販売


★夜間ライトアップ (日暮れ~20時)

●「ほおずき市」の開催 7月12・13日 
 ほおずき市期間内は下記のイベントが催されます。
 12日11時  13時 秦野観光和太鼓
 13日11時  居合演舞  13時~15時 ちんどんどってこ座



●月遅れお盆参り(先祖供養のみたままつり) 8月13日~16日

お盆時期には辻も参道に設置しています。

●第4回 出雲大社相模分祠 写真風景画展 8月中 10時~16時

第4回 出雲大社相模分祠 写真コンテスト開催のご案内

※「出雲大社相模分祠写真展」開催について
日時 令和7年8月1日~末日まで 10時~16時 入場無料
場所 出雲記念館(境内の建物)

出雲大社相模分祠 写真コンテスト 参加者募集概要

〇募集テーマ

出雲大社相模分祠の境内・祭礼・行事の風景や人物・動植物

〇応募期間

令和7年6月10日~7月20日(必着)


〇応募方法

【写真部門】
応募票に題名(ふりがな)、撮影年月日、氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号等を明記し、応募作品の裏にテープで貼り付け(のり付け不可)、郵便または宅配便(元払い)で応募下さい。
応募作品はボール紙・厚紙等で両面を保護し封筒には「二つ折り厳禁」と記入して下さい。直接、授与所へお持ちいただくこともできます。応募票は出雲大社相模分祠公式サイトからもダウンロード出来ます。

【SNS部門】
Instagramよりご応募ください。
指定アカウント【出雲大社相模分祠】と【出雲大社相模分祠・出雲記念館】の2つをフォローする必要があります。
ハッシュタグ「#出雲大社相模分祠写真コンテスト」(いずもたいしゃさがみぶんし 祠:ほこら で変換)をつけて投稿。 

〇応募規定

*応募は、プロ・アマチュアは問いません。但し一人2点まで。
*プリント規定サイズ=A4で単写真(一枚写真)のみで、組写真は不可。普通紙への印刷不可。(写真部門)
*デジタルで加工されたものは応募出来ません。(写真部門)
*未発表の写真に限ります。(類似作品を他コンテスト等に発表予定がない作品)
被写体が人物を主題とした作品については、本人(被写体)の承諾を得た上ご応募下さい。(肖像権に関しては、第三者の権利を侵害しないよう十分配慮して下さい。主催者では一切の責任を負いません。)
*入賞作品の著作権は撮影者に帰属し、オリジナルフィルム、またはオリジナルデータを提出して頂きます。提出がない場合、入賞を取り消しさせて頂きます。
*入賞作品は社報「むすひ」・公式サイト、本コンテストの広報活動としてポスター・チラシなどに使用します(選外の作品についても当方規定の原稿料をお支払いし、使用する場合があります)。作成にかかわり、主催者でトリミング等をする場合がありますので予めご了承下さい。
*応募作品は返却致しません。           

〇賞

【写真部門】 写真応募
大   賞       賞金 2万円
優 秀 賞    若干 賞金 1万円
入   選    若干 景品
【SNS部門】 Instagram応募
大   賞       賞金 2万円
優 秀 賞    若干 賞金 1万円
入   選    若干 景品

〇審査と発表

*主催者が委嘱した審査委員が審査します。(締切後、令和7年7月下旬頃審査予定)
*審査終了後、入賞者に直接通知し、併せて出雲大社相模分祠写真コンテスト公式サイトでお名前(お住まいの市町村名を含む)を発表します。尚、新聞や雑誌等に掲載の場合もあり。
*お寄せ頂いた個人情報は厳重に管理し、写真コンテスト入賞者への通知・発送、賞金の授受、応募作品の内容確認のみに使用します。

〇応募・問い合わせ先

〒257ー0015 神奈川県秦野市平沢1221 「出雲大社相模分祠 写真コンテスト」係
TEL 0463-81-1122(9~17時)  公式サイト https://www.izumosan.com

〇過去の受賞例

第3回 写真部門優秀賞 佐藤美穂 様 

第3回 インスタ部門大賞 mikiyaf 様

第3回 インスタ部門優秀賞 sagarimayuge様

令和7年 南はだの村 桜まつりのご案内

日時 令和7年3月22日(土)~4月13日(日)  4月上旬見ごろ予想
場所 出雲大社相模分祠境内  

【行事一覧】
  ・桜ライトアップ (期間中 日暮れ時から夜21時迄)
  ・花手水・つるし雛・限定御朱印 (終日)
  ・秦野名水仕込み 甘酒 (毎日10時~16時 頒布価格300円)
  ・ストリートピアノ (期間中 毎日10時~16時30分)※4月12日・13日はストリートピアノを終日中止しています。
  ・桜まつり限定御朱印 (期間中 8時40分~17時)

出雲大社相模分祠にて、すがすがしい春のご参拝はいかがですか?
神奈川県内で一番長い、約6.2㎞にわたっておよそ700本の桜が咲く桜並木「はだの桜みち」(県道62号線)を散策しつつ、お車を停めて一休み。境内のソメイヨシノを見ながら境内をぶらり。ご参拝後は、「はだの桜みち」の桜並木を散策してみては?

桜の愛称決定! 「良縁桜」

令和5年境内中央の桜・ソメイヨシノの愛称を公募。

令和五年春に当分祠境内中央のソメイヨシノの愛称募集したところ、全国から148件の応募があり、厳選なる審査の結果、「良縁桜」(りょうえんざくら)に決定。

横須賀市浜口様・秦野市立石様ら複数の方から良縁桜の応募がありました。御神徳でもある「縁」に関する愛称の応募が最も多かったです。桜の町とも称される秦野を象徴する、立派なソメイヨシノとして、参拝者の心を和ませます。

限定御朱印のご案内
(頒布期間 桜まつり期間中 8時40分~17時)
初穂料 出雲大社相模分祠 500円
    御嶽神社・八坂神社 各300円
    三社セット 1000円

境内で販売予定の季節のお菓子・お土産品をご紹介します。(前年の商品参考)

杜の豆腐工房 三河屋(鳥居前西側で出張販売中)

【限定販売】桜の花ジェラート(500円)

【限定販売】桜ドーナツ

その他、定番のお豆腐以外にも沢山のお豆腐・豆乳お菓子を販売しています。

出雲大社相模分祠直営 八雲庵(授与所・出雲記念館で出張販売中)

【秦野桜花入り】さくら葛餅・さくらゼリー(1000円)

【個数限定】美保岐(みほぎ)餅 (1ヶ200円、6ヶ1000円)

甘酒(1杯300円)

三色団子(1本150円)

うめまつり のご案内

期間:令和7年2月3日(立春)~2月28日まで (2月4日蕾が膨らんできました。開花は例年より10日ほど遅いです)

授与所受付:8時40分~17時

秦野最大級の欅の樹林帯の中にある境内は、樹齢百年を超える梅の古木で囲まれます。春の息吹を感じ、梅花を眺めながらお過ごし下さい。境内にはつるし雛飾りやストリートピアノも開催され賑わっています。

●秦野名水仕込みの甘酒頒布(300円)  毎日10時~15時30分 
●ストリートピアノ(無料) 10時~16時
●つるしびな飾り  花手水  設置 毎日


●花手水  毎日

また、正月に引き続き 提灯のライトアップを実施しています。

境内の特設授与所も2月末迄開設しております。軒が広いので雨でも安心です。

節分祭に横綱照ノ富士・熱海富士・尊富士参列。豪快な豆まきを披露!

令和7年2月2日 於)出雲大社相模分祠 参加者3000人 天気くもり

伊勢ケ濱部屋力士 18名が参列   
・伊勢ケ濱親方(元横綱旭富士)
・横綱照ノ富士
・尊富士関・熱海富士関・伯桜鵬関・翠富士関・宝富士関・錦富士関
付き人9名 呼び出し1名 

当日は14:30から分祠長斎主のもと殿内で神事が行われ、15:30から境内にて盛大に豆まき開催。


豆まきは予約不要・一般参加可能・無料で行い、合計7000個の福豆を準備。おすもうさんはじめ約100人の豆まき・まき手と約3000人の来場者が豆まきに参加。事故防止のため、お子さま・お年寄りには手渡しで行いました。
引き続き、やぐらの上から景気よく福は内の掛け声で豆まきをはじめました。
抽選による景品を35名様に準備。

参加者はお相撲さんの大きな身体を間近に見ることができ、また参拝者の多さと迫力に圧倒されていました。豆まき会場には300~500人入り、入りきれない参加者のため何度も分けてまめまきを行いました。たいへん縁起がいい福豆を参加者全員がうけて笑顔で帰られました。
参加力士は節分祭で必勝祈願の祈念をして御札をうけられ参列しました。朝より雨模様で天気が危ぶまれましたが、午後より晴れ間も見えて心配をよそに天気に恵まれました。

角界力士関取42人、十両28人の役力士うち、横綱はじめ5名の関取が当分祠の豆まきに一度に参加しており、大変豪華な節分豆まきが披露されました。奇しくも横綱照ノ富士は引退を迎え、照ノ富士親方として新たな幕開けとなり、また角界話題の実力派のお相撲さんが一堂に参加した大変豪華な豆まきとなりました。

※相撲力士の豆まきは、 相撲力士が四股(シコ)を踏むことにより 大地を踏みつけ邪気を鎮める 魔除け厄除けをするという 意味も込められており、お相撲さんによる当分祠の豆まき神事は30年以上続く恒例行事です。

※本格的な動画撮影を行い、参加していない人にも雰囲気を伝えられるように編集しております。完成したら公式サイトで紹介します。

写真は取り急ぎ前年のものを使用。随時更新します。

秋 野点のお抹茶 出店

令和6年秋(10月上旬~11月下旬の土日祝)、「抹茶処 神木庵」による野点茶店が営業。(雨天中止)
※お抹茶と和菓子付 500円(税込)、 和菓子は縁起の良い「美保岐餅(みほぎもち)」をご用意しております。

正面図
抹茶と和菓子のセット(500円)

菊花展も開催

※10月11月 土日祝の11時~15時頃営業 不定期でお休みの場合があります。

参考リンク
出雲記念館
八雲庵(出雲記念館内ページ)
神木庵