令和6年2月3日 於)出雲大社相模分祠 参加者3000人

伊勢ケ濱部屋力士 17名が参列
・伊勢ケ濱親方(元横綱旭富士)・楯山親方(元 誉富士関)
・横綱照ノ富士
・熱海富士関・翠富士関・宝富士関・錦富士関・尊富士関
付き人8名 呼び出し1名

当日は14:30から分祠長斎主のもと殿内で神事が行われ、15:30から境内にて盛大に豆まき開催。

豆まきは予約不要・一般参加可能・無料で行い、合計7000個の福豆を準備。おすもうさんはじめ約100人の豆まき・まき手と約3000人の来場者が豆まきに参加。事故防止のため、お子さま・お年寄りには手渡しで行いました。
引き続き、やぐらの上から景気よく福は内の掛け声で豆まきをはじめました。
抽選による景品を約100名様に準備。

参加者はお相撲さんの大きな身体を間近に見ることができ、また参拝者の多さと迫力に圧倒されていました。豆まき会場には200~300人入り、入りきれない参加者のため15回ほどに分けて順番にまめまきを行いました。たいへん縁起がいい福豆を参加者全員がうけて笑顔で帰られました。
参加力士は節分祭で必勝祈願の祈念をして御札をうけられ参列しました。コロナ禍の自粛のため照ノ富士は大関以来、横綱になって初めての参拝となりました。

角界力士関取42人、十両28人の役力士うち、横綱はじめ10分の1が当分祠の本年の豆まきに一度に参加しており、全国で一番お相撲さんが集まった節分祭といえます。横綱照ノ富士は令和6年1月場所優勝。尊富士関も本年1月場所十両優勝。熱海富士は令和5年の優勝決定戦にも残り、角界話題の実力派のお相撲さんが一堂に参加した大変豪華な豆まきとなりました。

※相撲力士の豆まきは、 相撲力士が四股(シコ)を踏むことにより 大地を踏みつけ邪気を鎮める 魔除け厄除けをするという 意味も込められており、お相撲さんによる当分祠の豆まき神事は30年以上続く恒例行事です。
※今回、本格的な動画撮影を行い、参加していない人にも雰囲気を伝えられるように編集しております。完成したら公式サイトで紹介します。
協賛企業一覧(順不同)
秦野市観光協会
ウエインズトヨタ神奈川 株式会社
株式会社 ジャパンニューアルファ
株式会社 レンブラントホールディングス
三河屋 杜の豆腐工房
株式会社ジェイコム湘南・神奈川
湯花楽 秦野店
手打ちそば 石庄庵
株式会社イズミ物産
コカコーラボトラーズジャパン株式会社
株式会社 湘南ウィル
株式会社華屋酒販
フルール花本
有限会社 芳甘菓豆芳
合同会社MOTO
八雲庵
プロゴルファー 久保谷健一
有限会社 山口材木店
有限会社 諸星建築
カラー 西尾ともね
株式会社アップワードカンパニー
美容室レスポワール
三浦市 吉田英男
株式会社 美LEAF