
2021年7月22日の夜、全国47都道府県+世界8カ国 (ブラジル・カンボジア・中国・エジプト・フランス・台湾・オランダ・インド(予定))で「竹あかり」を同日点灯する世界最大の竹あかりの祭典「みんなの想火」の神奈川県会場として出雲大社相模分祠境内が使用されます。
その他会場はこちらをご参照ください。

「みんなの想火」は、人とつながりの輪を作ろうと実行委員会が発足し、全国各地の「サムライ」と呼ばれる有志たちが中心となり地域の活性化をはかるイベントです。社会問題化している放置竹林の竹を有効活用することにより、自然との共生や地域活性、SDGsの目標達成にも繋がり、循環型・持続可能な社会実現へのきっかけになると共に、「人と人・人とまち・人と自然」を繋ぐ「竹あかり」が一過性の「事業」として消費されるのではなく、新たな日本の「文化」として受け継がれることを目指しているとのこと。
本プロジェクトは「竹あかり」を製作するCHIKAKENの池田親生さんが実行委員長を務め、CHIKAKENさんは過去に明治神宮で行われた明治天皇百年祭や伊勢志摩サミット・配偶者プログラム夕食会場の演出を行われています。
【概 要】
日 時 : 令和3年7月22日(木・祝) 18時30分~21時
場 所 : 出雲大社相模分祠境内
アクセス : 257-0015 神奈川県秦野市平沢1221 無料駐車場130台あり
備 考 : 当日は10時よりほおずき市が開催されています(21時まで屋台の出店あり)