コロナ禍の為、年祭・年忌法要を自粛・延期された方へ

コロナ禍の為、年祭・年忌法要を自粛・延期された方へ

コロナ禍の影響で自宅待機・外出自粛をし、年祭・年忌法要・埋葬祭など、時期を逸しまってしまったがどうしようかとご相談をうけます。

一般的には50日祭・一年祭など命日より早く日取りを定めるとよいとされますが、緊急事態宣言の為、延期・取り止めなされることは仕方のないことです。そのために、供養の時期が遅れても特段問題なく、遅れてでも年祭・年忌法要をご予定なされるのがよろしいです。またコロナ禍におきまして、身近なご家族様のみで参列なされたり、ご自宅で縮小して奉仕するなどの出張祭典も承っております。

緊急事態宣言も終了し、当社におきましても感染対策を徹底しながら可能な限り通常の社頭奉務を再開しております。社殿内の消毒液・空気清浄機の導入や、マスク着用での参列ご対応、職員の定期健康診断実施、社殿内におけるソーシャルディスタンスの確保(少人数でのご案内)などの感染対策を実施しております(7月~10月は例年空いております)。

まだまだ予断を許さない社会情勢ではありますが、政府の推奨する「新しい生活様式」に則した範囲で、ご家庭での集まり・御供養も大切かと存じます。

ご家族・ご親族様の健康を優先して、時期にこだわらずご無理のないようにご参拝いただければ幸いです。

コロナ禍の為、地鎮祭を自粛された方へ

コロナ禍の為、地鎮祭を自粛された方へ

コロナ禍の影響で自宅待機・外出自粛をし、地鎮祭を取り止めてしまった方も多くおられます。先行きの見えない情勢の中、新築・入居・ご近所周りの挨拶など従来の慣例行事に支障が出ることも少なくありません。そのような不安から地鎮祭をしていなかったけど後から何かできないかとご相談を承ることがあります。

新築住宅やお引っ越しの際、「新居の家祓い」という神事がございます。ご自宅完成後に、神様に入居のご報告し、新生活の安全とご多幸をお祈りする祈願であり、新居の清祓の儀式でもあります。出張祭典として通常ご自宅まで神職が必要なものを用意してお伺いします。時期としては引っ越し前のほうがよいですが、引っ越し後、遅れても特段問題はありません。コロナ禍に関わらず、新居完成の折には平素より承っている神事であり、中古物件の購入や、賃貸物件への入居、新店舗の竣工などの折にもご奉仕する比較的一般的な神事です。

建設現場でなく当社へご参拝頂き、ご奉仕することも可能です。

緊急事態宣言も終了し、当社におきましても感染対策を徹底しながら可能な限り通常の社頭奉務を再開しております。社殿内の消毒液・空気清浄機の導入や、マスク着用での参列ご対応、職員の定期健康診断実施、社殿内におけるソーシャルディスタンスの確保(少人数でのご案内)などの感染対策を実施しております(7月~9月は空いております)。

まだまだ予断を許さない社会情勢ではありますが、政府の推奨する「新しい生活様式」に則し、ご家族様の健康を優先して、ご無理のないように不安解消に望めれば幸いです。

家づくりは一生ものの大事業です。ご家庭での建築儀礼・お祝いごともおろそかにせず幸せなご家庭をお築きになられますようお手伝いできれば幸いです。

※出張祭典(入居家祓い30000円より)の詳細は公式サイト参照。

コロナ禍の為、お宮参り・安産祈願を自粛された方へ

コロナ禍の為、お宮参り・安産祈願を自粛された方へ

近頃、コロナ禍の影響で自宅待機・外出自粛をし、赤ちゃんのお宮参りや安産祈願など時期の定まったお祝い・御祈願ができなかった方から、「時期を逸しまってしまったがどうしようか」とご相談をうけます。

一般的にお宮参り(初宮詣)は、男の子は生後31日目、女の子は32日目と言われていますが、時期を過ぎても、神様に出産を奉告し、赤ちゃんのご健康と幸せなご成長をお祈りすることは大切なことです。 
地域によっては生後100日目の百日祝いにてお宮参りをするところや、赤ちゃんの体調を考えて遅らせたり、炎天下の時期を避けてお宮参りをしたりすることもあり、お参りの時期が数カ月遅れても特段問題はありません
またコロナ禍に関わらず、ご家族様代理参拝での安産祈願も平素より承っております。

緊急事態宣言も終了し、当社におきましても感染対策を徹底しながら可能な限り通常の社頭奉務を再開しております。社殿内の消毒液・空気清浄機の導入や、マスク着用での参列ご対応、職員の定期健康診断実施、社殿内におけるソーシャルディスタンスの確保(少人数でのご案内)などの感染対策を実施しております(7月~9月は空いております)。

まだまだ予断を許さない社会情勢ではありますが、政府の推奨する「新しい生活様式」に則した範囲でのご家庭でのお祝いごとも大切かと存じます。

ご家族様の健康を優先して、ご無理のないようにご参拝いただければ幸いです。

プロカメラマンの記念写真・七五三の着付けなども感染対策実施の上、承っております

出雲大社相模分祠の地鎮祭

出雲大社相模分祠の地鎮祭
~お施主様に準備のご負担をかけません~

※新型コロナウイルス感染防止対策として
1.ウイルス除去電動ファン・除菌スプレーの設置
2.マスク着用の徹底、また奉仕神職は日頃より感染防止に努め、医療機関による健康診断を実施
上記を2点を行い、相互感染リスク低下・また感染防止の対策をしております。
祭典中は三密を避け、皆様が安心して地鎮祭にご参列できるよう努めております。

当社で地鎮祭の設営すべての準備が可能です。

【料金】
玉串料 35000円+砂代1000円(お施主様準備可)
別途交通費(車代)、神饌料などは不要です※。
※神奈川県内(御殿場・町田含)の場合

当社準備物
【祭壇、神籬、三方(神饌)、玉串(榊)、忌竹4本、紙垂、縄、忌鍬、忌鎌、忌鎌、大麻、かわらけ(盃)】

※鍬入れの儀で使うお砂はホームセンターで販売されている川砂(1袋20kg、数百円)などを使います。お施主様でご準備頂く場合、砂代1000円は不要です。
※当社でご参列の皆様のテント・いす・ブルーシート等の準備はできませんのでご了承願います。屋外に立ったままご参列頂きます。

祭典の様子

【お申込みの流れ】

お電話・電子メール・FAXで承っております
地鎮祭の日程・お施主様のお名前・施工現場の住所・建築会社名などをお知らせください。
建築日程の状況もありますので施工業者様とご相談されてからご連絡頂くと安心です。慣例上、施工業者様に地鎮祭のお打合わせをご一任頂くことも可能です。

建築住所が住居表示でなく地番の時は、まだ地図やナビに登録されていないので現地地図を併せてご送付頂きますようお願い致します。

出張祭典申込書(ダウンロードはこちら

【当日の流れ】

1 神事の30分前、施工現場に神職が車で到着。祭壇の準備を始めます。
(※天候、道路状況、交通渋滞により設営開始時間が前後することもあります。)

2 お施主様は15分前には現場へご到着願います。神事の作法をご案内しましてから、定刻に神事を開始します。地鎮祭の時間は約20分です

3 神事終了後、神札・鎮物・記念品などをお施主様に授与致します。

※地鎮祭は準備・片付けなど含めまして1時間前後のお時間が必要になります。
※雨天時は傘をさして頂きご参列頂きます。足元が悪いこともありますので長靴でのご参列も可能です。
※ドレスコードは平服(普段着)で結構です。夏はクールビズ可。冬は外套を着て暖かくしてください。近年、夏は炎天下猛暑になりがちですので日傘・日よけ帽があると安心です。工事現場ですのでサンダルは安全上控えたほうが望ましいです。

地鎮祭案内リーフレット

その他ご不明な点、ご要望などありましたら下記までご連絡願います。
TEL 0463-81-1122
MAIL info@izumosan.com

期間限定「ほおずき」御朱印の頒布のご案内

8月末までの期間限定で「ほおずき」を押印した御朱印を頒布しています。
ほおずきは「鬼灯」と書きますが、その色と形からお盆にご先祖様が返ってくる際の目印となる提灯に見立てて飾られます。
新暦・旧暦のお盆参りにぜひご参拝ください。

初穂料 500円

夏越の大祓について

夏越の大祓とは―

 大祓神事の歴史は古く、大祓詞(中臣祓)は平安時代の「延喜式」(927年)に記載され、古代豪族の中臣氏が司る宮中行事でもありました。人が生きる上で知らず知らずのうちに犯した罪や穢れを取り除き、疫病や災厄を避け心身を清らかにすることを祈念した神事です。とりわけ生と死が身近であった中世においては重要な意味合いをもっていたと考えられます。江戸時代以降はこの六月の梅雨の時期に合わせて疫病・災厄除けを祈願した茅の輪くぐりの神事が広く江戸の庶民に広まったとされ、日本中で行われる伝統行事となりました。当分祠でも毎年欠かさず斎行する恒例行事であり、大きな茅の輪を手作りで製作しております。
 特に本年はいち早くの疫病封じ・感染収束並びに健全な社会生活の快復をご祈念申し上げ、6月上旬から8月まで期間を延長してお飾り致します。


 茅の輪くぐりの神事
「みな月の夏越の祓えする人はちとせの命のぶといふなり」
この和歌の起源を遡ると、寛弘三年(西暦1006年)頃編纂の『拾遺和歌集』に「題しらず」「よみ人知らず」として記されており、当時より高い注目があったことが読み取れます。
茅の輪をくぐる時は、古式豊かな抑揚で大祓の和歌を唱えながら三周まわることが作法とされます。茅の輪の展示期間中はご自由にご参加いただけます。
茅の輪(毎年職員と崇敬者有志で手作りしています)
形代(かたしろ)に穢れを祓い落とす
古くより禊や祓をする際に、人間の身代わりとして人形(ひとがた)を形代に用いてきました。当分祠では夏冬の大祓の際に、人形(ひとがた)・車形(くるまがた)を用意し、それらを形代(かたしろ)にして自らの罪穢れをうつしお祓いします。
人形の紙に住所・氏名を記入し、息を三回吹きかけ、頭から全身気になる場所を撫でこすり、悪い気を取りうつしてお祓いします。
車形に住所・氏名・ナンバーを記入し同様に自家用車、バイク・自転車などの四方を撫でこすって罪穢れをお祓いし当分祠にお納め下さい。大祓の神事の際、ご自身の身代わりとしてお祓いし、後ほど忌火でお焚き上げします。
人形・車形
なんで茅の輪を飾るのか?
その答えは神話―『備後国風土記』(和銅6年・西暦713年ころ奈良時代初期に編纂)に伝えられております。鎌倉時代中期、卜部兼方によって記された『釈日本紀』に、「備後国風土記逸文」として「蘇民将来」の逸話が伝存している。諸説あるが一般に次のように伝えられている。
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武塔(むたふ)の神が、旅をしている途中、蘇民将来、巨旦将来 という兄弟に宿を求めたところ、弟の巨旦将来(こたんしょうらい)は裕福であったにも関わらず宿泊を拒んだのに対し、兄の蘇民将来(そみんしょうらい)は貧しいながらも喜んで厚く饗しました。その数年後、再び蘇民将来のもとを訪ねた武塔の神は「私の名は素盞鳴神(すさのおのかみ)である。もし悪い病気が流行ることがあった時には、茅で輪を作り腰につければ病気に罹らない」と教えられました。そして疫病が流行したときに巨旦将来の家族は病に倒れましたが、蘇民将来の家族は茅の輪で助かったというのです。
   この言い伝えから「蘇民将来」と書いた紙を門に貼るという信仰が生まれました。茅の輪も当初は伝説のとおり小さなものを腰に付けるというものでしたが、江戸時代初期になり、大きな茅の輪を潜って罪や災い、病を取り除くという神事になったと言われております。
天然の萱(カヤ)で製作した茅の輪飾り(約12㎝) 1体1000円で期間限定頒布
ちりめん茅の輪飾り(根付け)(約3cm)ストラップとして身近に携帯できるようにしました。1つ1つ手作りで、秦野で奉製しています。1体1000円で期間限定頒布
「蘇民将来」逸話 神話を読み解く
蘇民将来信仰を読み解くことで当時の人々の切迫した祈りや死生観がわかります。
諸説解釈がありますが、神様に茅の輪をもらって助かったという部分は共通しますが、最も古いとされる備後国風土記の伝承では、茅の輪を渡された夜、疫病から助かったのは蘇民将来の娘だけであり、巨旦も蘇民将来も、この物語に関わる全ての村人が悉く病でこの世を去ってしまいます。結びに神様より、「後世茅の輪を着けて蘇民将来の子孫と名乗れば疫病の難から免れるだろう」と諭される結末ですが、あまりにあっけない結末に得体のしれない後味の悪さを感じます。当時の人々にとって一度疫病が発生してしまえば集落全体が一夜で死に絶えることもある大変な死活問題であったことが分かります。ワクチンのない時代の疫病に対する先人の恐れや無念さが祈りとなって神話に伝えられているのです。同時に人の助け合いの大切さも伝えるものです。
神道の信仰の根源とは人間の力を超えた事象や自然のはたらきに対し、恐れや畏敬の念をもって崇め称えたものと考えられます。物語の中ですら神様の力に頼っても簡単には疫病から免れられないことからも当時の人の疫病に対する恐怖と、疫病除けの祈りの切実さが時代を超えて読み取れます。